今日はスキー実習最終日でしたが、残念ながら朝から雪が吹き つける天候となりました。とは言え、3日間それぞれ違う気候 の中でスキーができたのは、生徒たちにとってとてもいい経験 だったと思います。昨日のように真っ青な空のもと若干汗ばみ ながらスキーを楽しむのもよし、今日のように自然の厳しさを 感じながら滑るのもよし。3日目だったので各人かなりの上達 を見せ、「そんな天気でも大丈夫だよ」、言っているようでし た。 リフトに5分ぐらい乗っていると、自分に雪が積もるぐらいに 雪が降っていましたが、その雪がさまざまな形の結晶のまま積 もっていました。雪が結晶のまま降ってくることは北九州では まずあり得ないことで、気温がマイナス5度ぐらいの世界でし か味わえないことなのでいい経験をしたと思います。また、雪 質も湿ったものではなくさらさらとした雪で、雪を丸めること もできませんでした。午後からはゲレンデに雪がどんどん積も っていき、朝一の新雪の上を滑っているような感じでした。こ れほど雪質がよく、量もたくさんあるところでスキーができて 本当によかったです。これだけたくさんの雪を見ると、北九州 でたとえ雪が降ったとしても、もう珍しいとは感じないのでは ないでしょうか。 夜はスキー研修3日間の様子を収めたビデオで、みんながどの ように滑っていたのかを見ました。自分たちが映っているとこ ろや友達が映っているところを見て、生徒たちは大盛り上がり でした。ビデオに映った一日目の様子を見ると、ほとんどの生 徒がたどたどしい感じでしたが、3日目になると全くの別人で 、たくさんの人がすいすいと滑っていました。ほんの3日間で すごい進歩だと感動させられました。インストラクターの方々 も、明治の生徒は協力的で一生懸命取り組んでくれて、教える ことに喜びを感じると言ってくださいました。せっかく覚えた ことなので、いつかまたスキーをしてもらえたらなと思います 。 こちらでは今も雪が降り続いています。明日の朝までにかなり 積もるようで、予定を少し早めてホテルを出ることにしました 。北九州までの長旅になりますが、最後までたくさんのいい思 い出を作ってほしいと思います。 |